大月市議会 2021-06-17 06月17日-代表質問・一般質問-02号
このほか、今回の質問にございます水道法に基づく水道事業に該当しない小規模水道施設と水道未普及地域と称される地域が全体の4%を占めており、それぞれの地区において井戸や沢水などを数世帯単位で利用している状況であります。
このほか、今回の質問にございます水道法に基づく水道事業に該当しない小規模水道施設と水道未普及地域と称される地域が全体の4%を占めており、それぞれの地区において井戸や沢水などを数世帯単位で利用している状況であります。
台風5号による浅利地内の被災家屋の水道については、このお宅はもともと簡易水道に加入しておらず、自己施設で沢水を引き入れ、生活用水として飲用しておりました。今回の台風によりその施設が被災し、生活用水がなくなったため、応急給水対策として仮配管により給水しておりました。このお宅は賑岡西部簡易水道に正式に加入して、10月に給水工事を完了し、現在は簡易水道の水を使っております。 以上でございます。
水道未普及地域でありますが、市内21カ所、390世帯、510人の方々が井戸や沢水などを数世帯単位で利用している状況であります。この水道未普及地域における施設の維持管理に対しては、現在行っている市の技術面での支援を今後も永続し、安全にご利用いただけるよう協力してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(西室衛君) 古見金弥君。
横へ行って、節11需用費197万3,000円の増額ですが、これはパンフレット等不足の補充とPR強化のため、印刷製本費としてチラシ、レジ袋、割引券、体験パンフレットの印刷費106万5,000円の増額と茅葺屋根8棟のスプリンクラーの修理及びいやしの里の中へ配管してございます沢水の引き込み水道管の修理の増額をお願いするものでございます。 以上、観光課に関する補正予算についてご説明させていただきました。
それから湧水だけでなくても、沢水とかたくさん都留市にはあります。 そこで、今回水産業が抜けているんですね。都留市の特色とおっしゃっていますけれども、例えば12月に銀座のレストランで都留市の特産品ということで、たしかマスか何かを使った、市長もいらしたというふうに新聞で見ましたけれども、そうなりますと、これも特産品ですよね。しかも、都留市の業者が水産業者4社もいるんです。十日市場に何と3件もあります。
市内の山間部に散在する簡易水道及び飲料水供給施設等では、沢水や湧水を水源としているため、不安定な給水状況にあり、さらには施設の老朽化や水質の悪化が懸念されております。山梨地域は琴川ダム用水を新規水源とし、平成16年度より9カ所の簡易水道施設を上水道に統合する事業として平成20年の給水開始に向けて推進を図っております。
また、2番目でございますが、椹池のところにあります市営キャンプ場の水不足、これにつきましては、5月の中旬ごろまではよかったわけですが、これにつきましては上流の沢水、これの伏流水を現在とっております。これについてはやはりちょうどそのころ日照りが続いたという中でもって渇水による伏流水がなくなったということで、そのときが水が出なかったということがありました。
次に、南アルプス国立公園の北岳において、沢水が大腸菌に汚染された問題で、県は庁内外の関係機関で検討会を開き、当面の対策として広河原の登山口近くに看板を立て、「沢水は大腸菌に汚染されているので飲まないように」と呼びかけるとともに、本格的なトイレ対策に取り組んでいるということであります。